どこまで本気かを確かめるために・・・(6年生からの中学受験)
中学受験をしたいと言い出した次女。
どこまで本気で言っているのかを確認するために
ある課題を出しました。
中学受験は生半可な気持ちでできるものではない
私自身は中学受験未経験者ですが
中学受験が親子共々大変なことであることは
ネットで見たりしてわかってはいるつもりです。
しかも6年生から挑戦。
他の子は2、3年間すでに勉強をしてきている訳なので
かなりの遅れを取っています。
娘にはどうして中学受験をしたいのか、
時間をかけて話を聞きました。
そしてどれほど勉強をしなければいけないのか、
通うとなれば電車通学になり、友達とも離れること、
塾代や学費のことなどしっかり話をしました。
話はしたものの、小学生の子供には
実際現実はわかっていないと思います。
やる気を見るために課題を出しました
一時だけの気持ちで言っているだけかもしれないので、
やる気を見るためにも娘に課題を出しました。
6年生の算数と理科の教科書ワークを2週間でやり終えること。
社会の公民も一通りやること。
もちろんわからないところは私か夫がサポートしました。
やらせたのは基本中の基本の教科書ワークなので
できて当たり前かもしれませんが、
2週間でやり終えた娘。
気持ちは変わらないというので
できるところまでやってみようということになりました。
親だけのサポートは自信がないので
塾を探すことにしました。